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アンカー 5

ライブハウスが大好きだけど、自分はただのお客さん。

何をすれば良いのか分からない。それでも、になりたい────

2020年2月より、新型コロナウイルス感染拡大防止のため
多数のライブハウスが予定公演の中止・延期など
営業自粛を余儀なくされています。


また、メディアの報道やSNSでの情報拡散による影響から
ライブハウスを知らない層への印象が
非常にマイナスなものに変化してしまったことも
感染拡大によって発生した、深刻な問題の1つです。


補償も十分に与えられず、営業自粛を要請されている間の売上は
言わずもがなですが、どこも厳しい現状。


無観客配信ライブや撮影のみでの利用も増加している一方
やはりそれを続けるには限界があります。

全国的に経営存続の危機に面しているライブハウス。
その大切な場所を守るために、多くのアーティスト様・関係者様による支援活動が活発化しています。

既存の活動への支援はもちろん、自分達にも何か力になれることは無いのだろうか。
そう考える「お客さん」の立場にいる方も少なくないと思います。

しかし・・・

 


何から始めて、どう動けば良いのか分からない。

お客さんって、どこまで踏み込んで良いんだろう。
学生かつアルバイトの身であるから、そもそも支援にかけられる金額に限界がある。

動きたい気持ちがあるのに、動けない。
それでも、何もできないまま大切な場所を失いたくはない!

 

そのような視点から考えた独自の寄付活動を行い、ライブハウスの力になりたいと考え
「お客さん」の立場に寄り添った支援プロジェクトを立ち上げました。

また、「北箱音楽隊」の実行委員は全員北海道出身です。
このプロジェクトでは、地元である北海道のライブハウスを支援することを軸としています。


 

「参加型プロジェクト」って?

アンカー 1

「北箱音楽隊」では、ライブハウスや音楽を愛する方なら誰でも

プロジェクトの「一員」となって支援活動ができます。

メンバーとなった皆様には、会員証明書としてオリジナルパスステッカーとお手紙を贈呈いたします。

<プロジェクトメンバーになると何ができるのか>


・参加料である600円のうち、諸経費を除いた500円が自動的に寄付金となる
・TwitterやInstagram等のSNSプロフィールに、メンバーであることを表明することができる
・ニックネームなどの署名を任意で提出頂けた場合はHPに掲載することができる
・メンバー専用のメルマガ送信(内容:参加者特典のこと、本部からのお知らせetc...)
 
※メルマガ配信は、配信に同意いただいた方のみです

そのほか、参加者限定オリジナルグッズの製作なども前向きに検討中でございます!

支援するライブハウス(敬称略)

アンカー 2

■ 札幌
・SPIRITUAL LOUNGE

・Sound Lab mole

SPiCE
・LOG

・REVOLVER
 

 

■札幌市外

・旭川 CASINO DRIVE

・岩見沢 LIVE HOUSE DIG

​・苫小牧 ELLCUBE

​※今後追加の可能性があります。

プロジェクト名とロゴマークについて

アンカー 3
北箱ロゴマーク.png

■プロジェクト名の由来
「北」=北海道「箱」=ライブハウス

「音楽隊」=音楽好きが支援のために動く団体であること
趣旨を連想できる単語を組み合わせ、実行委員で考案しました。

■ロゴマークのコンセプト
「またライブハウスで音楽を聴けるように」
という願いを込めて
私たちの住む「北海道」や「音楽記号」を
モチーフとしてデザイン。
シンプルに見せながらライブハウスの楽しい
イメージが伝わるように表現しました

写真掲載にご協力頂いた皆様(敬称略)

アンカー 4

■撮影

・SUKE

・はな
・ハルカ

・ayuna

・SHO TATEYAMA

■アーティスト
・まえだゆりな
・Freaky Styley
・INViSBL

・HANABOBI

・J-ANKEN

・オルターリードコード

・milestone for 10 years

・1st crack​

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